『TENSOU』を導入したことにより、業務の効率化を実感

土木建造物調査のエキスパートである株式会社ウォールナット様が業務をスピーディーにといった思い
から高速ファイル転送サービス 『TENSOU』を導入いただきました。
今回は実際に『TENSOU』をご使用なられている解析部課長の成澤様に導入理由や導入効果などについてお話しを伺いました。


株式会社ウォールナット様 本社前

『TENSOU』の導入理由について

ウォールナット様 当社は道路やトンネルなどのさまざまな場所で空洞調査や目視調査といった調査を行っている会社です。現地で取得した計測データは全て本社で解析を行っています。『TENSOU』は現地から本社へ計測データを転送するのに利用しております。計測・解析した結果はすぐにお客様へ報告する必要があり、以前から計測データを以下に早く本社へ送るかが課題となっていました。実際計測データは動画ファイルも含まれる為、100GB程度あり送るのに時間が掛かっておりました。
その為、大容量のデータを高速に転送ができる『TENSOU』の導入を決めました。



路面下空洞探査車

車後方についたレーダで空洞の発生状況を3Dで探査する事が可能。

『TENSOU』を選択した理由(決め手)ついて

ウォールナット様 一番の理由はスピードです。また大量のデータを転送しなくてはならない為、転送量無制限といった点も当社のニーズにマッチしたため『TENSOU』を選択しました。

『TENSOU』導入後の効果と他のアプリケーションの比較について

ウォールナット様 『TENSOU』の導入前は転送速度も安定しておらずファイルのアップロード/ダウンロードに時間が掛かっていました。『TENSOU』は転送速度も安定しており、速度も速いため計測結果を本社へ送る時間が1/3以下になりました。転送時間が短くなったことにより早くデータ解析に取り掛かることが出来るようになりました。転送量も無制限になっている為、転送量を気にせずにファイルの授受が行えるようになりました。



ハンディ型のレーダ探査

ピンポイントな探査、車輛走行の困難な箇所への探査を得意とします。

利用イメージ

今後の『TENSOU』に対する要望について

ウォールナット様 操作もシンプルで使いやすく、他の社員も問題なく使えています。また機能面としても転送量無制限といったアプリケーションは他にはないのではないでしょうか。
今後の業務でも積極的に利用していきたいと考えています。


探査状況写真


3D路面下空洞探査車(U3V SYSTEM)




株式会社ウォールナット様について

株式会社ウォールナット

全国各地の道路、トンネル、橋、ダムなどで、レーダやレーザー波を用いた点検診断、撮影調査などを行っています。レーダ探査機を利用したコンクリート構造物の調査・点検・目視によるひび割れなどの状況確認・道路の陥没など、事故を未然に防ぐための調査や取得したデータの分析を行う社会貢献度が高い企業となります。(海外での実績もあり)
また機器開発/電子計測機器設計・製造も行っており多方面に事業を展開しています。


『TENSOU』の詳細はロゴをクリックしてください。

本件に対するお問い合わせ先
JBTV株式会社
ソリューションサービス事業部
TEL:03-3512-6315